« 数独をやってみた | メイン | 家探し »

2006年5月19日

飛脚とレジの人

日本は昔、飛脚なる職業があった。東海道の江戸~京都間を3日ほどで走ったというから驚きだ。
欧州的感覚(でなくともそうだが)なぜ馬を使わなかったのだろうか?これに対する答えはなんだろうか。

関係ないが、会社の日本人社員が「日本でレジの人は立っている」という話をしたところ、
現地社員から「立ってやっていると疲れるじゃないか。非合理的だ。」との意見。
確かに非合理的。ではなんでだろう。こういう時、咄嗟に思いついた事を答えてしまう悪い癖がある。
アンリさんのところに議題としてあげて、もっと練ってもらう方がいいかもしれない(笑)

咄嗟の答えは「日本では目上の人が来た時に座って応対する事が横柄に見られるという儀礼的背景」。
(要するにえらそうにしていると思われる)
確かに「相手を見下ろす」というのも日本では失礼に当たるが、座っていると立っているという差の方が大きい。
だから日本では会社で
①目上の人が席に来た場合に立ち上がるようにしなさい
②目上の人が座っている時に立って見下ろすのは失礼なのでしゃがみなさい
と(一応)教えられる。まぁだんだん守らなくなるけど(笑)

この儀礼をどう説明するかも一応は考えてみた。

英語で言うところのHospitality(「歓待」と訳される)のひとつで
客が来ているのに座って身構えてのは客(=目上の人)を出迎える気持ち、儀礼に欠けているという風に導けるというものだ。
意見求ム。

投稿者 gen : 2006年5月19日 16:01

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.iguchi.ws/mt/mt-antispam_tb.cgi/527

このリストは、次のエントリーを参照しています: 飛脚とレジの人:

» Luxemblog: 飛脚とレジの人 from DaichanUpdate
リンク: Luxemblog: 飛脚とレジの人. 日本は昔、飛脚なる職業があった [続きを読む]

トラックバック時刻: 2006年5月20日 06:09

コメント

これは難しいなー。でも、なんとなくいくつかの理由があると思う。

①誠心誠意お客様のために働いていますという姿勢
②レジだけでなく、何かあれば他のサポートや接客が出来るためには立ってる方が効率的
③「有難うございます!」とお辞儀が出来る(関係ないかな。。。。)

僕はスーパーマーケットでは働いたこと無いけど、家電量販店の経験では基本は接客して、もしレジにお客様がくればレジに行くって感じだったから座るとなると正直非効率になっちゃうね。おそらく海外では役割をきっちり別ける考えがあるけど、日本では一人が何役をもこなすってのが普通に考えられてるから実際には立ってる方がやりやすいんだと思う。コンビニだってレジが空いていれば商品陳列や清掃するから座ってられないし、トヨタやソニーの工場はフレキシブルにいくつもの工程やトラぶった際には他のサポートまで色々と対応できるように立ってるしね。おそらくベルトコンベアで一つのことだけをするんだったら座っても良いんだと思うけど。

あとはGenの言うようにhospitalityも一つだと思うよ。レジに立つ時、腕組みや寄りかかるってのは絶対にしちゃいけないけど、それはお客様に対して「無礼だから」ってことだからなんだよね。立つことでお客様に常に意識を集中して、「常にお客様のために私はここにいるんですよ」と示すための姿勢だと思う。

最後のは関係ないかもしれないけど、やはり買ってもらったお客様には「有難うございました!」とお礼とお辞儀をするんだよね。座ってたらできやしないなー。

って、全く関係ないかもしれんが、僕はそう思った。

ちなみに飛脚が人間だったのは「山」が多かったからじゃないのか?でも、時代劇とかみてると殿様への情報は馬が走ってたりするから、東海道の平地などは馬が走ったりするのかも。あんまり良く分からんが、それくらいしか思いつかん。

投稿者 いちき : 2006年5月20日 14:55

②は見落としてたな~。③は俺も考えたよ。
やっぱり失礼に当たるから、というのが一番だよね。
参考になりました。ありがとう。

投稿者 いぐち : 2006年5月21日 21:01

コメントしてください




保存しますか?